監査業務だけにとどまらず、経営数字からお客様の課題にアドバイスをしていきます。経営者の身近なパートナーとしてやりがいのあるお仕事です。
SS総合会計では、お客様に対して月次で監査を行い、毎月決算書を作成しています。 今でこそ多くの企業が月次監査を行っていますが、SS総合会計は月次監査をいち早く取り入れ、お客様に提供しました。 2014年からは「監査」だけにとどまらず、お客様の経営課題を解決するために、経営コンサルティングを行う、MAS（マネジメントアドバイザリーサービス）の提供を開始しました。このMASは現在私たちが最も力を入れているサービスです。 毎月の予算や月次決算書等のデータを加工し、それをもとに経営のコンサルティングを行っていきます。 お客様の企業の中期経営計画や単年度の経営計画の作成を一緒に作り上げ、経営計画の有効性を検証する「PDCA会議」を毎月実施します。お客様と伴走しながら課題解決を行う業務です。
入社直後は、先輩スタッフが担当するお客様の監査に関わる数値データを正確にパソコンに入力することから始まり、データ入力をしながら「監査」業務で税務の知識をしっかり身につけていきます。その後、徐々に経営コンサルティングの業務を覚えていきます。 業務で接するお客様のご担当者様は、企業の経営者や、経理担当の方々です。 中小企業は、時代の激動期で理念・経営・組織・人など様々なことで困っています。そのお困り事を網羅的に解決することが出来るのは、SSグループの圧倒的な強みだと感じています。顧問先の顕在・潜在的なお困り事を聞き出すことは難しいですが、顧問先との関係性の構築や言語・非言語のコミュニケーションの取り方は社員一同が心得ている環境です。 顧問先と関係性を構築し、その上でお困りごとの共有、課題解決のための提案をすることで付加価値を感じてくれてくれたときに、最大のやりがいを感じることができます。
まずは出社後、社内のコミュニケ―ションツールである、チャットワークのチェック。先日からの継続案件など急ぎの内容がないかチェックします。優先順位の組み換え等必要なら行います。
週2日は勉強会があります。最新の税務動向や担当プロジェクトで情報共有が必要なものはこの時間を使って共有します。
クライアント先で話す話題や提案がないかアンテナを立てて聞いています。
現在、勉強会はオンラインで実施し、在宅勤務の人と一緒に行っています。
顧問先に伺って監査決算業務を行います。弊社では月次決算と言って、単月ごとに利益が明確になる体制を取っています。
監査が終わると社長と面談し、月の問題点や課題などをヒアリングし、必要であれば会議などを提案します。
外出していることが多いので、出先で昼食を取ることも多いですが、所内にいる場合は社員同士でランチに出かけることもあります。
毎月の予算や月次決算書等のデータを加工し、それをもとにコンサルティングをしていきます。先方の課題を整理しながら、方向性や解決策を社長と一緒になって考えていきます。非常に責任ある仕事ですが、最もやりがいのある場面です。
明日の経営会議のために事前に資料を作成したり、前回の議事録をチェックして万全の体制で臨みます。またコンサルティング資料に対しては、補助担当者とも綿密に打ち合わせします。
今日終わったこと、明日やることをまとめてスケジュールの調整を行い、帰路につきます。帰ってからは自主学習のために本を読んだりします。
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