COPYRIGHT © 2023 SS総合会計グループ All Rights Reserved.
CROSS TALK
子育てママ座談会

私たちが見つけた
子育てと仕事を両立して輝ける職場

「仕事は充実したい、でも子どもは最優先」これがママの本音ですよね。
そんな子育て真っ只中のパートスタッフ4名によるクロストーク。
SS総合会計グループへの応募のきっかけから入社の決め手、
実際の職場環境や働きやすさまで、包み隠さず語り合いました。

TALK MEMBERS トークメンバー

5歳・3歳の子のママ
5歳・3歳の子のママ
2015年入社
浜松建設事務センター 所属
石津さん
14歳・8歳・5歳の子のママ
14歳・8歳・5歳の子のママ
2019年入社
SS総合会計 所属
清水さん
9歳・4歳の子のママ
9歳・4歳の子のママ
2021年入社
SS総合労務 所属
杉山さん
8歳の子のママ
8歳の子のママ
2021年入社
SS総合労務 所属
鎌倉さん

※お子さんの年齢は取材当時

応募の背景を教えてください。

杉山さん

私は浜松へ引っ越してきて、上の子が小学校に慣れてきた頃に、仕事を探し始めました。下の子は、まだ保育園に入る前でした。
元々、労務のお仕事は気になっていたんですよね。そんな中で見つけたSS総合労務は「未経験OK」の募集だったので、難しいだろうけど受けてみようと思い応募しました。

鎌倉さん

私は前職で営業職に就いていたのですが、保育園へ入園したばかりの子どもがいながら、休日まで出勤しなければいけない状況になってしまっていました。保育園では、子どもが「帰りたい」と外を見て泣いたり、黒い絵のお絵かきをしたりと、先生から聞いてつらかったです。
そんな子どもの変化を目の当たりにして、「このままではいけない!」と仕事を変える決意をしました。

育児との両立を求めて仕事を探していましたが、正直、誰でもできる仕事では物足りないと思ってしまう自分もいました。
SSグループの求人を見つけた時は、家庭と仕事の両立はもちろん、自分自身も成長できる、まさに自分の理想の働き方が出来そうだと思いました。特に「お子さまの病気や学校行事は優先してください!」という言葉は、幼い子どもを抱える母親にはとてもありがたく感じました。

石津さん

私は大学から就職も含めて10年くらい関西にいました。ご縁があって浜松の方と結婚して、地元浜松へ帰ってきました。前職は販売職で、将来子どものことを考えたら土日祝休みがいいなと思い、仕事を探しました。
「お子さまの病気や学校行事は優先してください!」という求人に「本当かな?」と半信半疑でしたが、やはり将来を考えるとそこが魅力に感じて応募しました。

応募前から「将来的に子どもを授かれたらいいな」と考えていました。一方で、入社してすぐにまとまったお休みを取ることになったらと迷惑がかかるのではないかと心配していたのも事実です。
しかし、最終面接では逆に子どもや家族のことに触れてくださって。
入社後に待望の子どもを授かった際も、祝福していただきました。

清水さん

私もみなさんと一緒で「未経験OK!お子様さまの病気や学校行事は優先してください!」という求人に惹かれたのが最初です。

前職は正社員で働いていたため、子どもが突然熱を出したり、学校行事があったりすると、夫や義母に出動してもらっていました。
子供の送迎や夕飯の準備なども全部義母へ任せきりで、自分の子どもなのに子育てが出来ていないことがだんだんつらくなってきました。子どもとの時間を大切にしたいという思いが募り、3人目が生まれたのを機に、パートにしようと決心しました。

鎌倉さんと同じで、仕事は忙しすぎるのは嫌だけど、暇すぎても成長がない。向上心を持ち続けていける仕事がいいなって。
それも叶いそうだし、何より求人に載っていたみなさんの弾ける笑顔!
楽しそうな雰囲気が溢れているんです(笑)
チャレンジしてみよう!という気持ちが高まり応募しました。

子育てしながら働くことには、様々な葛藤や苦悩がありますよね。
みなさんも「家庭も仕事もどちらも大切にしたい」という思いを叶えるために、SS総合会計グループへの応募に至ったことが分かりました。

実際に働いてみて、職場環境や働きやすさについてどのように感じていますか?

石津さん

子どもって本当によく風邪ひくし病気もする。会社へお休みの電話をかけると、
「お子さん大丈夫?もちろん休んで!今日中の仕事があれば、代わりに対応するからね!」と言ってくれますし、お孫さんのいる方が休む時も皆みんなで助け合って、働きやすくて良い会社だなって思っています。

清水さん

私も石津さんと一緒ですね。
前職では、子どもの熱でお休みができなかったので子育て優先の求人に魅力を感じて応募したものの、本当は違ったらどうしよう、とそこがネックでした。

実際入社して、保育園からのお迎え電話がかかってきた時に先輩が「お熱、心配ね。早く帰ってあげて!急ぎの仕事があれば遠慮しないでいいから振ってね!」って。
早退した次の日も、子どもの体調を気遣って休むこと促してくれて。
普通だったら一人くらい嫌な顔しそうなのに、本当に誰もそんな顔しないんですよ(笑)

杉山さん

本当にそう!「もう大丈夫なの?」って心配してくれるよね!

鎌倉さん

私の母親は専業主婦だったので、いつもお母さんが「おかえり」と迎えてくれる環境で育ちました。
そのため子育てと仕事を両立することは難しいと思っていました。
実際は、本当に子ども優先の職場環境ですし、限られた時間の中でもお客様企業をサポートする大切な業務を任せてもらえるので、自分の理想としていた働き方ができています。

子どもが幼稚園に入園したばかりの頃、「行きたくない」と朝からぐずっていた時には、リーダーが相談にのってくれて、すごく支えてもらいました。おかげで、働きながらも子どもとしっかり向き合えていますし、子どもも楽しく学校へ通えています。

清水さん

状況が落ち着いて良かったね!

本当に子育て中ママには、心強い環境だと思う。みんなで子どもの成長を見守っている感じがします。

杉山さん

私は他の会社で子育てしながら働いた経験はないですが、ここへ入る前に働いてない期間があって、そのときは社会から取り残されている気持ちになっていましたね。

清水さん

うん。働いていた時とのギャップで、社会から隔離されている感じがするよね。

杉山さん

だから、私も働きたいって思うようになりました。
でも、上の子が児童会に入れなくて、働きたい気持ちがあるのに不安でしたね。
入社してみると定時に業務を終われますし、無理なく働けています。

特にありがたかったのは、我が家は2回もコロナに罹り半年の間で1ヶ月近く休むことになってしまって…。
みなさんに迷惑かけて申し訳ない気持ちになっていたところ、「こっちは大丈夫!あとちょっとの辛抱だよ!」と励ましの連絡もいただけて、本当にありがたかったです。
そうやって助けてもらっているからこそ、自分も誰かが困っているときは助け合いたいと思えます!

家庭やお子様を優先できるサポート体制が整い、困った時に率先して助け合う環境だからこそ、みなさんが笑顔で気持ちよく働けているのかもしれませんね!

入社後、自分自身の成長はありましたか?

杉山さん

未経験からのスタートだったので、最初は知識がなく不安でしたが、コツコツ覚えていこうと思って取り組みました。
また、世の中の動きも早いから、色々な条件が少しずつ変わるんですよね。それらも社内でしっかりと情報共有がされるので、日々知識が増えて嬉しいです。ママさんスタッフも多いからプライベートな事も相談できるし、社会から孤立する気持ちになることもないですし、この会社に成長させてもらっていると思えます。

清水さん

元々金融関係でしたが、会計で扱う内容は新たに覚えることがたくさんありました。はじめは「勘定科目って何?」というところからでしたね。
「こんな状態で勤まるかなぁ」と思ったけど、みなさんが手取り足取り教えてくれました。
忙しそうだけど聞いてもいいかな?と思いながらも質問をすると、嫌な顔せず手を止めて教えてくれるんです。この聞きやすい環境もスキルアップに繋がっていると思います。
確認しながら進めて行けるし、教育環境の良さもSS総合会計グループの特徴ですね。

杉山さん

先輩の気配りがすごいよね!

清水さん

確かに。「あ、迷っているな?」と思ったら声かけてくれるよね。
新人にだけでなく、みんなにもそうだからすごいよね。
だから自分も後輩に同じようにしようと思います。

みなさん未経験からスタートし、着実に知識やスキルを身に付けて活躍されています!その成長の裏には、先輩の手厚い指導や質問のしやすさなど、SSならではのすばらしい教育環境があるからなんですね。

会社ではどのように過ごしていますか?

鎌倉さん

SS総合労務は朝出社して最初にメールチェックをします。
次に、前日退勤後にデスクに置かれている書類をチェックして事務処理を進めます。
担当の会社毎に締め日があるので、それを確認して月単位で仕事をします。
あと、火曜日はミーティングがあります。

杉山さん

私は業務の中で電話応対が好きです。
いろんな方とコミュニケーション取れて楽しいですね。

清水さん

SS総合会計は、朝礼をしてメールチェック、書類整理。
その後、それぞれの業務に取り組んでいます。
やることは日によって異なりますが、主に監査の準備、届け出、事務処理などです。あと、火曜日13時からはスタッフ連絡会と会計の勉強会、そして15時まで新人の勉強会があります。

鎌倉さん

勉強会は先輩が講師をやるの?

清水さん

そうですね。先輩がやってくれます!
難しい話内容も多いので、とにかくメモして、後で先輩に聞いたりしています。他のことも学んで理解できることもあって、1年経って分かることもあるから、とりあえず記録してあとで見返すことを心がけています。

石津さん

朝にグループミーテイングをしてスケジュール確認。
全員の進捗を把握したり、お客様からの要望を共有します。
その後は、自分の仕事に入ります。
書類の提出や返却、浜松土木事務所、袋井土木事務所に行ったり、時々静岡県庁に行ったりすることもあります。

石津さん

みんな、お昼休憩はどう過ごしている?

鎌倉さん

労務は、デスクで食べている方が多いですね。
お弁当は前の日のおかずレンチンしたりしてますよね(笑)
デスク越しにみんなでワイワイお話するのが楽しいです!

清水さん

SS総合会計のメンバーは、会議室で食べる方が多いかな。
子育て中のママが多いので、お昼休憩中に家庭や習い事など情報交換や収集をしているよね。

毎日、朝礼やミーティングで業務の状況や情報共有できているからこそ、いざという時にお互いフォローし合えているのですね。
お昼休憩も和気あいあいと楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

SS総合会計グループへ入社後のご家族の反応はいかがでしょうか?

清水さん

うちは前職の時、夫と義母がフル稼働だったから、今は私が仕事と家庭を両立できることで感謝されています。
子どもとの時間もしっかりとれるようになりました。

石津さん

我が家は特に何も言っていないのがいいことだなと思っています(笑)
私は育児休暇も2回いただいて、旦那さんに迷惑をかけることは一切なく、私自身で子どものことを全てできるから特に不満はないですね。

杉山さん

私も全部子どものことを自分でできるのがいいと思っています。
家族は、「私が行けないから仕事を休んでほしい」とか「仕事が終わらないから迎えに行って」などと言われないから助かっているみたいです。

鎌倉さん

子どもに会社での楽しかったことを話しています。
人間関係が良いことに家族はびっくりしてますね。
女性が多い職場なのにギスギスする特有の空気がないのがすごいって。
前向きな人が多くて、その雰囲気に感化されていきますね。

清水さん

うん!本当に前向きな人が多い!
自分自身ポジティブになれるよね!

ご家族に負担をかけずに家庭と仕事を両立できることは、理想の働き方ですよね。ママ自身もお子さんとの時間を大切にできて充実しているようです!

AFTERWORD 座談会後記

子育てと仕事との両立、自身の成長したい気持ちに葛藤を抱えながら選んだ職場で、その全てを叶え、スキルアップして活躍されているみなさんが本当に素敵だなと思いました。
また、自分自身が職場や先輩にフォローしてもらった経験を後輩にもしてあげたいというSS総合会計グループならではの素晴らしい社風が受け継がれているようです。
「子育て優先!」に、はじめは半信半疑だったという本音も聞けて、とても楽しい座談会となりました。

RECRUIT

現在募集中の職種につきましてはこちらからご覧ください。

職場の雰囲気を覗いてみる
簡単60秒今すぐ 応募する