前職では、広告業界で営業職を経験。現在はMASプロジェクトのリーダーを担う。経営コンサルタントとして、20社以上の顧問先へ経営支援（MAS）を行う。経営者の言葉に熱心に耳を傾け、課題解決へ導くスペシャリスト。プライベートでは子育てに奮闘するパパの一面も。
前職では飲食店に対して、HPの制作や広告の提案行っていましたが、「税理士に相談してみる」というお返事が多く、「税理士」とはどんな仕事なのかと興味を持ったのが、応募のきっかけでした。 また、新規の飛び込み営業での数字ノルマやお客様との信頼関係の構築にも苦しさを感じていました。 採用選考の面接の際に、SS総合会計の役員が私の当時の仕事に対する苦悩を真剣に聞いてくれたことやアドバイスをしてくれたことで安心感が生まれました。 役員と話をしていく中で「この会社に入りたい！」という意欲が高まったことや、面接後すぐに内定をいただいたことが、入社決定の後押しになりました。 今は経営コンサルタントとして、数多くの経営者の課題解決を行うことができて、ここで働いて良かったと自信をもって言えます。
現在は、経営支援（MAS／マネジメント・アドバイザリー・サービス）業務を約20社担当しています。お客様の中期経営計画の作成、単年度の経営計画の作成をお客様と共に作り上げたうえで、月次のPDCA会議を行います。目標に対して現状どの程度達成できているのか？不足分はどのように対応していくのかを、お客様とともに伴走しながら課題を解決していく業務を行っています。接するお客様は経営者です。自身の会社の責任者であることから、課題や悩みも多岐にわたりどれも簡単には解決できるものではありません。それを私たちが、「経営者の身近なパートナー」となり、寄り添いながら課題を解決する業務を行っています。最初は不安そうな表情であったお客様を笑顔に変えることのできる仕事です。
日常業務で心がけていることは、自分たちの知っている知識を一方的に押し付けずに、丁寧にお客様の話を聞くということです。中小企業の課題は複雑で、時に経営者自身でも気づいていない潜在的な課題もあります。そんな時は、お客様の話をよく聞き、理解した上で気づきになるようなことをアドバイスするよう心がけています。
仕事におけるやりがいは、弊社のコンセプトでもある「経営者のパートナー」というのがすべてです。経営者の方の悩みや相談にのって、一緒に解決に向かって進めていくことができること自体がやりがいであり、自分達が存在する意義だと思っています。この仕事の一番のやりがいは、お客さんの表情が明るく、やる気に満ちた顔に変えられることだと思います。会議を始めるときは、悩んでいたり表情が暗かったりすることもあるのですが、会議が終わり方向性や行動計画が明確になった時の嬉しそうな顔をみているとこちらも元気をいただきます。 そして、これから先は、更に自身の能力に磨きを掛けて、中小企業の抱える課題を一緒に考えて解決していく力をつけていきたいと思います。
SS総合会計に関わったことで経営が良くなった、自分自身のやりたいことができるようになったといったお客様を1社でも増やしていくことが目標です。お客様からの「ありがとう」の感謝の言葉が自分自身のモチベーションにもつながるため、今後もお客様の経営課題を解決するコンサルタントであり続けたいです。 自分自身、代表の鈴木によって税務、経営について常に中小企業の「パートナー」でいることの重要性に気づかせてもらいました。現代のように、不確実な状況下であればあるほど、一緒に考えその会社の未来について語れる人間が必要であると思います。自分自身が、そういう人間になることはもちろんですが、これから入ってくる社員やスタッフさんにも自分たちの姿勢や、知識など、自分がリーダーシップを発揮して伝えていけるようになりたいと考えています。
基本お酒が好きで飲んでばかりですが、たまに来客があると餃子をイチから手作りすることもあります。意外と簡単に作れるんですよ。餃子の皮を作ってる時の無心になる感じが好きですね。 作れるものは多くはありませんが、これからも少しずつレパートリーが増えていけばいいなと思っています。
お酒が好きで何でも飲むのですが、その中でもワインにはハマりました。 海外のワインも好きですが、山梨や長野、北海道など、国産のワインが美味しく、ずぶずぶ行き始めています（笑）。 ワインというと堅苦しいイメージがありますが、気軽にお店に出かけてゆっくり飲むのが好きです。コロナが落ち着いたら、SSグループのメンバーともお店で乾杯したいですね！
現在募集中の職種につきましてはこちらからご覧ください。
一覧へ戻る