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悩んでいた経営者を明るく笑顔に変えられるやりがい

2016年入社行政書士
川上 久美 KAWAKAMI KUMI

学生時代に行政書士の資格を取得。マスメディア、行政書士事務所を経て、浜松建設事務センターに入社。お客様が本業に集中できるよう許認可業務のサポートを行う。しなやかで美しい取り組み姿勢とチャレンジ精神を持ち、職場の女性たちをリード。

行政書士の資格を活かし企業の発展に寄与する

新卒でマスメディアの会社に10年ほど勤めましたが、学生時代に取った行政書士の資格を活かしたいと思い、行政事務所に転職しました。 以前の事務所では、主に在留外国人や技能実習生という“個人”が日本で生活し働くことを支援してきましたが、次のステップとして“法人”のお客様を支援できるような業務をやってみたいと考えるようになりました。浜松建設事務センターは、許認可業務の中でも建設業許可に特化して多くの企業を支えて40年以上の実績があり、このような環境に身を置くことで、自分が成長できるではないかと感じたため志望しました。 また当時、ホームページの所長メッセージで「我々の使命を身体に例えると、血流が悪い箇所を改善し、健康にすることで長生きできる身体にすること、つまり中小企業のキャッシュフローを改善することで、企業の永続的な繁栄の支援をすること」という言葉に驚き、共感したことも入社の理由の一つです。

お客様が本業に集中できるよう許認可業務をサポート

主に工務店やハウスメーカー、土木や建設工事を行う企業がお客様となります。建設業許可や産廃収集運搬業許可、宅建業免許、建築士事務所登録など、主に建設業に関連した許認可業務を代行しています。許可や免許にはある一定の要件が必要になるため、その要件を満たせなくなると、許可の取り消しという事態にもなりかねません。安心して許可や免許を維持でき、お客様が本業に集中できるようサポートしています。また、新たに建設業許可を取得したいというご相談にもお応えしています。

丁寧でわかりやすく、美しいコミュニケーションを

建設業許可には特有の専門用語や法的解釈など、一般の方にはわかりづらいものがあります。まずは、私たち自身がよく理解すること、そして相手にわかりやすく伝えることを意識しています。そのために社内で勉強会を開催し、専門用語や法的解釈を学んでいます。電話でも書面でも、こちらの情報発信の仕方を工夫し、丁寧でわかりやすく、美しいものを届ける、そのようなことを意識しています。もちろん、お客様に対してだけでなく、社内のコミュニケーションにおいても大切にしています。

日常業務にも常に改善の意識を持つ

建設業許可やそれに付随する様々な課題が生じますが、代表がされているように「もっと良い方法はないか」「本当はどうあるべきか」ということを考える習慣が少しずつ出来るようになると、仕事が面白くなってきます。また、お客様からのご相談が増えるということは、それだけ私たちを信頼していただけているんだなと感じることが出来、より一層頑張ろうという気持ちになります。

時代の変化にも対応した最高品質のサービスを提供

世の中は、ものすごいスピードで変化しています。建設業許可を始めとする許認可業務も電子化(DX化)に向けた施策が本格化していますし、建設キャリアアップシステムの運用なども普及しつつあります。そうした変化の波に乗り遅れることなく、常に最高品質のサービスを提供出来るよう、日々勉強していきたいと思っています。

オフトーク OFF TALK

オンとオフを両方充実させて、仕事にも好循環を生み出したいです!

習い事はあまり長続きしないタイプですが、ヨガだけは15年くらい続けています。 と言っても、毎日・毎週というわけではなく、ゆるくマイペースでやっています。デスクワークをしていると、腰・背中・肩・首などが凝りやすいので、朝と就寝前のストレッチで全身の疲労を回復するように心掛けています。 数年前にプライベートでヨガの聖地インドへ行ってきました。2泊4日の弾丸トラベル!次回はもう少しゆっくり滞在したいですね。

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