“企業のトップと接し、影響を与える”そんな仕事に魅力を感じて
前職では、それなりの金額がするシステムを取引先の代表相手に販売営業するという仕事をしていました。しかしその中の営業先で、「会計事務所がダメって言うから」という理由で断られることが多くありました。その時に「会計事務所ってなんだかよくわからないけれど、すごく偉いところなんだろうな」「どんな仕事をしているのだろうか」と興味を持ったことがこの会社に入るきっかけでした。 学生時代に商学部で学んだこともあり、簿記の勉強もしていたので、自分でも会計の仕事ができるかもしれないと考えていました。また、前職でも会社の代表者様と話すこと自体に面白みを感じていたので、そうした方々と商談をする仕事に就きたいと思ったのも入社の理由の一つです。入社当時とは、会社のミッションや業務が変わっていることもありますが、企業の経営者に寄り添い課題を解決する今の仕事は、自分が望んでいた仕事です。入社して20年以上経ちますが、やはり仕事に対して大きなやりがいを感じられいているという部分がここまで続けられている理由だと思います。